感染予防に取り組む毎日、皆さんは手洗いや消毒の頻度が増えて手肌の荒れも気になるのではないでしょうか?
手洗いの後はこまめにハンドクリームを塗ることをお勧めします。
今回は、ハンドクリームの基本の塗り方を説明いたします。

基本の塗り方

まずは手肌を清潔にしてから始めます。手洗いの後は必ず塗りましょう。

①片方の手の甲に、パール粒1〜2個分を取り出す。

②両方の手の甲を重ね合わせて、少しずつハンドクリームを手の両面全体に塗り込むように馴染ませる。

③爪の上部や周りを意識して塗り込む。(両手のすべての指先に行う。)

④最後に手のひらで甲全体を包み込んで、血液を心臓に向けて流すようなつもりで、しっかりとさする。

手洗いの後、ハンドクリームの塗り方に一手間プラスして潤いのある手肌と爪を保ちましょう。